よくある禅問答

自分は自分かって

問いは難しい。

 

よくある話で、たくさんの周りの影響を受けている自分の中の、この感性やこの考えは自分だって胸を張って言える部分ってどこなのか分からなくなって悩むことってあります。

 

誰かの意見を借りてそれを喋っていることがほとんどです

どこかで聞いたようなことしか言えません

 

でもそんな時よく思うのは

その考え方をいいなって思ったり

ある創作物に感動したりするのは自分で、

その時点で自分のものになったってことで

いいんじゃないかなって思います。

 

自分が何を好きで

何が嫌いかを

 

分かっていれば

自分と言う存在は

ひとまず安泰なようです

 

 

この考えも誰かの受け売りなような

 

たけのこの節

節目を大切にするっていい文化です

 

入学、卒業

就職、結婚

 

あらゆる節目を祝います。

誕生日とかね

 

中学生の時に

節目の大切さを先生が教えてくださいました。

 

その時引き合いに出されたのが竹です。

 

竹があんなに力強く、しなっても折れずに伸びるのは

節がしっかりとあるからなんだぞ

だから、上を目指すなら節が必要なんだ

節がなかったら途中で折れてしまう

 

 

関心したんです僕は

その通りだなあって

節目節目を大切にできないやつは

何をやってもダメだって

 

 

 

先日、自分でたけのこを茹でる機会がありました

半分に切って思い知りました。

 

たけのこって最初から節があるんですね。

 

 

 

数を撃つ

一般的な書物ってのは

結構なスピードで編集者が裏を取ったりしてくれてると思います。

 

個人のブログでもネットさへあれば

ちょちょいのちょい

です。造作もないってやつです。

 

けど僕は面倒なのでやりません。

裏取りはしてないので、

ここに置いてある記事を流用したい時は

自分で真偽を調べてくれると助かります。

 

その代わり数だけ撃っていきたいし

あることないこと書ければいいなと

 

物書き失格みたいな発言をした気がします。

物書きじゃないので勘弁

天秤にかけろ

何かが変わるって時が世の中にある

 

そしてその是非を問われることも多い

 

例えば国立大学から文系をなくそう! みたいな動きがあったとして

反対意見が

 

文系を何だと思っている! ふざけるな!

大学を専門学校と勘違いしてるんじゃないか!

お門違いだ! 

お前は文系の重要性を何も理解していない!

 

みたいな感じのやつが飛び交うわけですよ

 

いや待とう。

その意見はごもっともだが待とう

 

僕は詳しいことは知らないけど、

国は大学に金を回せなくなるほど

切羽詰まってるらしいと

それで、何とか技術力で日本を押し上げて

産業的にも発展して

みんなにお金を集めてもらって

税金をたくさん払って欲しいわけだ。

 

そこで多分、文系の予算は削減とか言い始めた人は

多分だけど、文系のことをすごい愛していたってことにしよう

 

そうして見ると、断腸の想いで決断したって感じに見えてくる

 

ここでようやく感情論から解き放たれる。

 

この話で議論すべきなのは

文系に金を使わなくなったことの損失を叫ぶことではなくて

それによって生まれた予算を実学に回して

金になりそうな事業

将来性がありそうな基礎研究に回して

その時生まれる価値と比べてどうなんだってことだ。

 

天秤の片方にしか目を向けないのは

かわいそうだ。

 

生まれそうな価値と比べても

今ある研究の流れを断ち切ってしまうようなことをすれば

日本はその分野でもう復活できることはできなくなってしまうだろうし

そういった面で危険が大きすぎる

 

だったり

 

文系理系

とか言ってるのが古い

文系だって実学になりうる

価値だってお金だって生み出せる

と主張していくのもありだ

 

本当に止めたいと

心がそう言うなら

 

天秤にかけて

傾く重さを熱弁しろ

 

 

 

未来へ追憶する

まずはじめに

 

タイトルの言葉は何かで見た本の受け売りです。

正確な字面も忘れてしまいました。

そんな出典も正確ではない他人の言葉を全世界に発信することを

深くお詫びし、本題に入ります。

 

何かで見たと言っても国語の教科書で見た記憶があるので

似たような言葉を知っていたら出典を教えてください。

コメント欄に! ぜひ!!! ぜひに!!!!!

 

内容もひどく曖昧なのですが、僕が勝手に気に入っていて

最近呪文のようにつぶやいているこの言葉がどういう意味なのか

軽く知っておいてもらいたいなと思って書きました。

 

未来って意味は分かると思うのですが

追憶って何だろ

 

過ぎ去ったことに思いをはせること。過去をしのぶこと。

                    ついおく【追憶】の意味 - goo国語辞書

偲ぶってのは、ざっくり言うと、ああいいなあって思うことだと思ってます。

 

ここであれ? ってなって欲しいわけです。

追憶っていうのは過去を思い出すことなのですね。

それと矛盾するような未来という単語をくっつけて、

印象に残る言葉が生まれているわけです。

 

過去を思い返すと、とってもつらかったこと、とっても楽しかったことと、何でもない日常とかが、何故かよくわからないけど必要以上に美化される。

 

で懐古的になって

「むかしはよかったなー」

とか言い始めるわけです。

 

こうなると、前に進めない。

 

一度未来のことになると、急に悲観的になって

不安や心配ごとばかりが目につく。

 

これでは面白くない。

 

未来へ追憶するというのはつまりそういうことで、

未来を美化するってことなんですね。

 

未来はきっとわくわくしたものが待ち受けてると思う。

 

せめて自分の頭の中だけでもそういう風にあってほしいと思う人が

こういうことを考えて心を満たしているわけです。

 

気持ち悪いね

ごめん

 

頭がおかしい

頭がおかしいと思われたい層って一定数います

僕です

 

でもまあ変人アッピってのが最高にかっこ悪いってことと

普通に気持ち悪いって理由で敬遠されがちですよね

分かります

 

普通に生活していても、自分だったらこう考えるのになあっていうことに溢れていて、それを口に出したり行動に移したりしてしまっているだけだってのを知って欲しくて、ブログを始めてみようと思いました

 

Twitterを普段やってるのですが、垂れ流すのも申し訳ないなあっていうのと、まとまった内容を一気に書くのにブログってのが合ってそうだったので試験的に幾つか記事を書こうと思います

 

賛否両論あるようなこととか

むしろ批判してくれみたいなことを

適当にかけていろいろ意見聞けたらなあって思います

 

よかったら読んでね