楽なほうへ
人間楽なほうへ流されるものです。
だけれど、それは良くないみたいな風潮がありますよね。
でも大抵苦しいことを続けてもいいことはほとんどないですし、
何なら病気になる可能性だってあります。
じゃあ、つらいことから逃げてはいけないって教えはどこから来たのでしょうか?
宗教的なものでしょうか?
国の教育でしょうか?
先人の知恵でしょうか?
それとも先人のひがみでしょうか?
僕は先人の知恵だと思っています。
でも解釈の仕方が違って
つらいことから逃げてはいけないって
苦しみ続けなければいけないって意味ではないと思うんです
楽なほうというのは、楽しいほうと言う見方もできて、
楽しむって以外と苦しい部分があったりして、
楽するってのも、楽を勝ち取るまでには、ちょっと我慢しなきゃいけないことがあったりして、
つらいことから逃げるとずっとつらいままなんてことがよくあって、
それは良くないってことだと。
そうやって考えると、必要なのは忍耐だけで、
今苦しんでることが一向に自分のためにならないなら
やめた方が良さそうです
自分が楽するほうにちゃんと進んでいるときは
わくわくしますよね