未来へ追憶する

まずはじめに

 

タイトルの言葉は何かで見た本の受け売りです。

正確な字面も忘れてしまいました。

そんな出典も正確ではない他人の言葉を全世界に発信することを

深くお詫びし、本題に入ります。

 

何かで見たと言っても国語の教科書で見た記憶があるので

似たような言葉を知っていたら出典を教えてください。

コメント欄に! ぜひ!!! ぜひに!!!!!

 

内容もひどく曖昧なのですが、僕が勝手に気に入っていて

最近呪文のようにつぶやいているこの言葉がどういう意味なのか

軽く知っておいてもらいたいなと思って書きました。

 

未来って意味は分かると思うのですが

追憶って何だろ

 

過ぎ去ったことに思いをはせること。過去をしのぶこと。

                    ついおく【追憶】の意味 - goo国語辞書

偲ぶってのは、ざっくり言うと、ああいいなあって思うことだと思ってます。

 

ここであれ? ってなって欲しいわけです。

追憶っていうのは過去を思い出すことなのですね。

それと矛盾するような未来という単語をくっつけて、

印象に残る言葉が生まれているわけです。

 

過去を思い返すと、とってもつらかったこと、とっても楽しかったことと、何でもない日常とかが、何故かよくわからないけど必要以上に美化される。

 

で懐古的になって

「むかしはよかったなー」

とか言い始めるわけです。

 

こうなると、前に進めない。

 

一度未来のことになると、急に悲観的になって

不安や心配ごとばかりが目につく。

 

これでは面白くない。

 

未来へ追憶するというのはつまりそういうことで、

未来を美化するってことなんですね。

 

未来はきっとわくわくしたものが待ち受けてると思う。

 

せめて自分の頭の中だけでもそういう風にあってほしいと思う人が

こういうことを考えて心を満たしているわけです。

 

気持ち悪いね

ごめん